覚えたというより自分のことを話すことがまったくできなくなったから知り合いとは誰とも飲みに行けなくなったと言うのが本音。
電車で数駅行くのだが駅近にひとりで入っても平気な立ち飲み屋があり、たまにそこで飲むようになったんです。
でも多分2020年になってからは初。そうコロナのせいでずっと行ってなかった。行く気も起らなかった。
先日久しぶりに行ってきました。
ひとりで飲み屋に入ることなんかできない人間だったんだけど環境・状況によって変えられるものだと思いましたよ。慣れたら平気で入れる。
こういう所だから他にもおじさんなどが一人で来ている。たまに話しかけられたりもする。
「俺はね、一時期年収800万円だったときもあるんだよ」
先日話しかけられた人のセリフです。もう定年過ぎていそう。でもスーツは着ていた。延長雇用かな。
「へぇ。すごいですね」
いや、本当にすごいですよ。年収800万なんていったことないし仕事続けてたとしても絶対いかなかった。
「同期はね、社長になったんだよ」
ふ~ん。まあそういうこともあるだろうしそういう人もいるだろうね。
「社長時代の給料知らないけどさ、すごい家建てたんだよ。5000万の家だよ」
あれ?ボクの家のほうが高いよ。でも言えない。
「5000万円なんてどんな豪邸ですかね」
「遊びに行ったことあるけど立派だったんだ」
「社長になってあれだけの家を建てた友達がいるのが自慢なんだよ」
げっ!そうなんだ!?若いころは結構バリバリに仕事してた感じのおじさんだけど年を取ると金持ちの友達がいることが自慢になっちゃうのかな。
お金の話しが好きな感じだったのでキリの良いところでさっさと引き上げた。あんな話に付き合ってられない。
もしボクがあのおじさんに自分の資産のこと話して仲良くなったら次から「とんでもない金持ちの知り合いがいる」ってここで自慢するのかなって考えちゃった。
自分の過去の栄光を話すのも惨めに思えるけど友人の出世話やお金を持っている話しを自慢げに話すのはもっと惨めだよ。
最高年収が450万円の人生だって別にいいじゃない。
幸せは人それぞれ。社長になって5000万円の家建てることが幸せとは限らない。
このブログを読んでくれた皆様にも幸運が訪れますように!



