最近思う。
寄付をするのであれば知らない団体へではなく地元の病院のほうがよいのではないかと。
貧乏人がいきなり金を持ってしまったものだから、アドバイスしてくれる人もいないものだから、どうしたらいいのかがわからない。
同じ寄付でもどこにするのが良いのかもわからない。
地元に大きな病院がある。そこはコロナ感染の患者を受け入れていると聞いた。だから団体や協会ではなくその病院に直接寄付をしようかと考えた。
しかしコロナ禍で大変な病院と医療従事者はその病院だけなのだろうか。それを考えるとその病院だけに寄付することが躊躇われる。
どうしてそんなことを考えるかと言えばやはり自分が会社員のときに苦汁を飲まされて嫌な思いをしたから。
同じ仕事をしてるのに、いや間違いなくこちらのほうがよほど仕事こなしてきてるっていうのに口がうまくて上司に取り入るのが上手なだけで、知った時にはボクよりだいぶ給料が多かった。こんな理不尽があってやってられるか!って思った。
同じじゃないかって。
その大きな病院がコロナ患者を受け入れてるのをたまたまボクが知ったけれど、もしかしたらそれ以外の病院も受け入れてるかもしれない。受け入れてない病院もそれによってコロナ禍の前に比べると精神的にも肉体的にも負担が大きいかもしれない。
そんな中その大きな病院の医師や看護師にだけ寄付するのはやっぱり変だと。
お金や待遇は少なからずモチベーションに関係すると思う。
しなきゃいいのに他人と自分を比べちゃう。「隣の芝生は青く見える」なんてよく表した表現だ。
給料が少ないと訴えたとき「他人より1円でも少なければいい気分しないよね」と言った上司がいたが彼は相当多く貰っていたのを知っている。他人より優位に立てば気持ちに余裕も出る。
金に執着する若いヤツが必要のない残業ばかりして稼いでるのを見ると腹が立っていた。
接待と理由付けて会社の金で飲み歩いてたヤツも、それを知りながら見逃してたやつ等も当時はみんな頭にきていた。
全員が全員平等には行かないのはわかっている。でも会社員時代の嫌な経験が脳裏に浮かんできてどうしても1つの場所にだけ寄付をするってことができないでいる。


