昔から人付き合いが苦手。自分から話しかけるのが得意ではないので最初は”とっつきにくい人”と印象付けられるらしい。
すぐに打ち解けて仲良くなれる人や話がうまくちょっとした話題でも話しを広げられる人を見るとすごくうらやましいと思うことがよくあった。
こういう口下手な人や普段ひとりでいることが多い人って逆に寂しがり屋だったりする。
たぶんボクもそう・・
ロト7に当選してから会社を辞めました。
その時に覚悟したのが『この会社での人間づきあいもなくなる』ということです。
50歳を過ぎてからの当選のおかげでそこそこ知恵もついていて「絶対に他人に話しちゃダメだ」と思ってた。
もし会社を辞めてからも呼んだり呼ばれたりで一緒に酒でも飲もうものならきっと高額当選のことを話してしまうと思ったから。
過去に”高額当選者の義務として言わないといけない気がする2つのうちの1つ”を書きました。他人に当選のことを話してはいけないと言うこと。そして話して失敗したこと。
ボクは『この人は絶対に大丈夫だ』とその当時は信じていたのだけど記事にしたようにやはり喋ったことは失敗でした。
そして今回が2つのうちの2つ目です。
【宝くじ高額当選者は孤独である】ということ。
勤めていた会社は嫌いだったけど社員が何人かいれば気が合う人も1人や2人はいる。口下手で人付き合いが苦手なボクにとってその1人や2人はとても大事だったんです。それでもその人たちとの付き合いも切るつもりで退職しました。
向こうは「そのうち会うこともあるだろう」くらいの気持ちだったと思う。でもボクは最後の日に「もう会うこともないかも」と心の中で考えた。
そして家を建てるのも会社から離れている場所、休みの日などにばったり会ったりすることがないほどの所を選んだ。
実際には1~2回何人かと会うには会った。でもお酒は飲まないように昼に少しの時間で。
あとはメールが少しだけ。今は会社の人間とはまったく縁を切ったと言ってもよいほどになっている。
親戚たちとも密な話しはしなくなった。
引っ越したことは必要に迫られたときだけ話した。
ここ数年で冠婚葬祭があった。だいたい「仕事は忙しいのか」とか最近であれば「テレワークやってるのか」とか仕事のことばかり。
近所の人やここ数年で知り合った人には家で仕事してることになってるが親戚には通勤して会社勤めしてることになってる。その設定で話さなければならない。
やはり苦楽を共にした会社の人や小さい頃から知ってる親戚たちが『親しい人』と言えると思う。
その人たちを自分のほうから遮断しなければならない今の環境。
歳をとると親しい友人作るのが難しいと聞いたことあるけどボクみたいな人間は実際にその通りで新たな人脈が作れない。
お金を使って宿泊や買い物時にチヤホヤされるのはその場だけ。
基本的にずっと孤独。
こんなボクは極端すぎるのかも知れない。
でも少なからず自己防衛するには人間関係が今まで通りとはいかないと思う。




