「歩いてすぐだったはず」
ロレックスの販売店への行き方は予習をしてある。絶対に今日買う!買う種類も決めてある。店に入ってすぐに「これください」じゃカッコ悪いから”それなりに悩んだ結果買うことにした”というシナリオまで作ってからやってきた。
隣には奥さんがいる。この人がしゃべりが下手なボクに代わってべらべら話して間をつないでくれれば一番良いのだ。
と、すぐに店が見つかった。
狭い・・・
入り口がとても小さい。こんな場所なのか・・・
意を決してドアを開けようとしたら・・開かない。「え?定休日?」思わず声に出てしまった。だって買う気満々で結構長く電車に乗ってきたのに。
どうしようかって道で奥さんと話してたらパッと入り口の扉が開いた。
そして女性が前の道を掃き掃除はじめた。
「あ、休みではないんですか?」
どうやら開店時間はまだだったらしい。店までの道は予習済みだったが10時には開店だろうと勝手に思い込んでいたので調べてなかった。
10時半だか11時だか忘れたがそれが開店時間。それまで喫茶店でコーヒーでも飲んだことがやけに記憶に残っている。そしてそのコーヒーは確か1杯1000円近くしたってことも。
時間がきた。
買うモデルはもう決まってるんだ。
さっさと買って早く帰ろう。
そう思いながら先ほどの店に入った。
このブログを読んでくれた皆様にも幸運が訪れますように!


